"ビーキャンプはちみつ"について

「ビーキャンプはちみつ」は、養蜂を楽しみながら健康的なライフスタイルを探求するコミュニティです。

皆さんと共に自然の中で養蜂を体験し、ミツバチの生態を学びながら、美味しくて健康な食べ物や屋外での活動を通じて地元の人たちや友人と出会い・交流し、豊かな時間を過ごせる場所でありたいと考えています。

「ビーキャンプはちみつ」は、田舎での「農ライフ」に魅かれている方や既に農家の方々、また全ての世代の仲間を支援します。

私たちの活動が皆さまのライフスタイルに少しでもプラスになれば最高です。

"ビーキャンプはちみつ"の
ミッション

私たちは、敬意と感謝を持って持続可能なはちみつ作りをしながら、自然の中での健康的なライフスタイルを少しでも多くの方々に伝え育まれるようになることをミッションとして活動しています。

私たちは、敬意と感謝を持って大切にミツバチと接しながら持続可能なはちみつ作りをし、その活動に接する人たちを巻き込みながら共に成長し、自然の中での健康的なライフスタイルを実現することを目的として活動しています。

なぜ養蜂?
セイヨウミツバチは「外来」である日本でも同様、人の食料の多くを作る大切な役割を担っていますが農薬やダニなどで数を減らしています。また日本古来の日本ミツバチもその数を年々減らしています。ミツバチが生きて行けない環境では健康的な食生活も想像し難く、私達は養蜂を通じてミツバチが担う役割を一人でも多くの方にご理解頂きながら日本の山里をもっと安全で豊かにしていきたいです。

"ビーキャンプはちみつ"の
将来ビジョン

「ビーキャンプはちみつ」ではミツバチのお世話をして楽しむことに加えて、できるだけ早い時期にもっと他にも色々なことができる場所にしたいと考えています。

早朝ヨガのあと朝食。それからハチや自然栽培の畑、癒し牛(牛乳屋さん)やヤギ(草刈担当)、たまご担当の鶏さんたちのお世話。たまにギー(Ghee)を作ったり、山を歩いて筍や山菜を採ったり、椎茸を育てたり。お昼は畑でおにぎり。午後は早めにサウナ。夕方には収穫した野菜やハーブでお料理や手作りピザを窯で焼く。食後にキャンプファイヤーを囲んで音楽。外で映画投影して観てもいいしMEADカクテルを作って飲んでもいい。テントキャンプスペースも用意出来たらいい。

そんな体験を共有して、様々な世代の経験、バックグラウンドを持つ世界中の仲間が繋がれる場所を作りたいと思っています。

"ビーキャンプはちみつ"の
発足メンバー

マリア

マリアはベネズエラ出身のアメリカ人、ミシガン大学院卒のエンジニア。LAでダニエルと出会い、結婚して名古屋近郊に約1年住んだ後、ミシガン州に移住。地元の中学校と長浜市の交換留学生プログラムを推進し、教育委員長も務める。4年間住んだ英国ではロータリークラブメンバーとしても活躍。

ダニエル

ダニエルは米国生まれの名古屋育ちの日本人。立教大学、アリゾナ州立大学サンダーバードビジネススクール(MBA)を卒業。トヨタ系列会社から米国ミシガン州に出向し現地工場立ち上げ活動の後、米国の自動車部品メーカーで長らくグローバル事業開発・営業職を経験。

二人は2019年ミシガンで養蜂を始めました。

松山へ

2023年2月デトロイトを発ち34年ぶりに日本へ。歩き遍路で通っただけで知人も親戚も居ない全くの新天地四国松山に移住。でもそこで順番に居場所を見つけていくうちに素晴らしい方々に出会い、BeeCampはちみつをキックオフ。毎日を楽しんでます。

二人の子供達は成人してコロラドとカリフォルニアで大活躍中。