今日のBeeCampで(13)

以前は「体育の日」と呼ばれていた今日。

BeeCampのミツバチたちは、スズメバチ防御網越しに駆け引きをしながら、慣れた様子で、9ミリの網を逆上がりのように潜り抜け、せっせと花粉や花蜜を運び込んでいます。

それを眺めている養蜂家の頭の中では、
給餌をすべきなのだろうか?
ダニの手当てはどうしよう?
蜂児が少なかったら、どうしたらいいのだろう?

教科書に書いてあった通り、
先生に言われた通り、
YouTubeで見た通り。
ひと通り、すべてやっているのだから、
うまくいく、はず。

でも、それでもミツバチは思い通りにはなりません。
一体、何がおかしいのか。
人・ミツバチ・道具・場所などなど。
要素を分解してみても、さっぱり分かりません。
生き物相手。
セオリー通りには、いかないんですね。

ところで、
連休中日の忙しい日でしたが、
子どもたちが太陽のようにあふれるエネルギーを振りまく中、
BeeCampで、ささやかなブランチパーティーを開きました。

幸い、誰もミツバチに刺されることなく、
ゆったりとした時間をみんなでシェアすることができました。
私たちにとっては、
「もう、これ以上何も求めません!」
みたいに
最高にうれしくて、楽しい時間でした。

BeeCampには、ビジョンを描いたイラストがあります。
思い描いていることを、
声に出して人に話してみたり、
絵に描いてみたりしていると、
少しずつですが、ビジョンに近づいていくのだと、
本当に、そう思います。