米国ミシガン州に来ていますが、
ちょうど美しい紅葉の季節です。
最低気温が5℃、最高気温も10℃くらいのイメージですが、
ここのミツバチたちは、
すでに越冬準備をほぼ終えようとしています。
咲いているお花も、ほとんど見かけなくなりました。
この辺りでは、野ネズミが冬の間の暖をとりに、
巣箱に入り込むことがよくあります。
冬の間、ミツバチたちは冬眠することなく、
女王蜂を中心に、みんなで暖め合いながら過ごします。
これまで蓄えてきたはちみつは、
冬を越すための大切な食糧です。
みんなで団子になって、少しずつ上に移動しながら、
はちみつを食べていきます。
人間にとっても、はちみつは、
身体に良さそう。
気持ちが落ち着く。
よく眠れる。
元気になる。
花粉症が和らぐ。
切り傷や擦り傷、
火傷をした時の痛みが和らぐ。
などと、ほんとかな?とも思えますが、
もっともらしくもよく聴きます。
ところで、
養蜂場で食べるはちみつは、
ほんとうに美味しいんですが、
なかなか、その経験を皆さんとシェアできないのがとても残念です。
そして、「はる」と「なつ」の二つの季節だけでなく、
実はもっと細かくはちみつの味わいが変わっていくのを、
本当は皆さんに知ってもらいたいのですが、
これもとても残念。
季節が進むにつれて、
花粉の色がどんどん変わってゆくことで、
僕らは暦の移ろいを感じます。